今シーズンもようやく販売が始まりました当店自家製の「信州須坂村山早生ごぼう茶」
毎年多くのご予約を頂戴しまして嬉しいかぎりです。
そんな今回はお問合せの多いごぼう茶の作り方をお教えしちゃいます♪
是非ともご自宅でお試しください!
①まず種を蒔きます
中略・・・・・・
②ごぼうの土をタワシなどで軽く洗い流します
POINT:ゴシゴシ強く擦り過ぎてはいけません(皮の部分に栄養素を多く含んでいるため)
③ピーラーや包丁を使ってささがきにします
ささがきにした後、灰汁抜きのために水にさらす場合がありますが
大事な栄養成分(水溶性食物繊維)が失われてしまうのでオススメしません。
また「村山早生ごぼう」の場合は他のごぼうに比べ灰汁が殆ど無いので
水にさらす必要はありません。
④天日干しで完全に乾燥させます
この時、異物が混入しないよう網シートを被せたり、野菜乾燥ネットで乾燥させましょう。
完全に水分を飛ばさないと、日持ちしないどころかカビの原因にもなります。
ご自宅ですぐにお楽しみいただく分には多少柔らかくてもOKです。
⑤フライパンで乾煎りして完成
弱火~中火で5~10分 焦げる直前までしっかり煎ることで香ばしさが増します。
お好みの量をティーポットに入れ熱湯を挿し、3分ほど蒸らしてお召し上がりください。
そしてここからが「信州須坂村山早生ごぼう茶」の最大のオススメ('◇')ゞ
お茶を飲んだ後、皆さんどうします?茶殻
細かく砕かれていたり、ティーバッグになっているごぼう茶の場合は
そのままポイ!の方がいらっしゃるのではないかと思います。
しかし「信州須坂村山早生ごぼう茶」はささがき状になっているので
茶殻はお料理にお使いいただけます!!!!!
定番のきんぴらごぼう
あるいは豚汁にも使っちゃってください!
ちなみに、ごぼうって体に嬉しい成分をたっぷりたっぷり含んでいるってご存知ですか?
まずは代表格の「イヌリン」
水溶性食物繊維であるイヌリンは主にお通じの改善に効果があります。
また、コレステロールの低下にも深く関わっていることが分かっています。
もうひとつ注目な成分が「クロロゲン酸」
血糖値の低下や血圧の低下に期待できる成分なんです。
そんな話もしながら、とりあえずは飲んでみていただきたい!
ひとつひとつ手作りなため、今や20数億円といわれるごぼう茶市場に参入は出来ませんが
自信を持ってオススメしたいごぼう茶ですから。
いよいよ店頭に並びます!
そしてネット販売も開始します! コチラ
ふるさと納税お礼品にもどうぞ!コチラ
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